親知らずが時々痛くなる、腫れるなどの症状でお困りの方はいらっしゃいませんか?
当院の院長は京都大学医学部口腔外科に入局し、大学病院及び、関連病院の口腔外科に勤務していました。口腔外科治療で27年(※)以上の経験を持っています。
また、当院には京都大学医学部口腔外科に現在も勤務する歯科医師と、京都大学の口腔外科学で講師を務めていた歯科医師も在籍しています。
専門医や認定医の資格は、学会に口腔外科の治療技術や知識、実績を認められた歯科医師だけが取得できるものです。口腔外科の専門的な技術を習得しているため、通常は大学病院の口腔外科でなければ対応できないような、難しい親知らずの抜歯も行えます。
大学病院は診療日や診療時間が限られ、混雑して待ち時間が長くなることもあり、また自宅から遠いことが多く、通院に時間が掛かってしまうなどの不便を感じることも少なくありません。その点、大学病院並みに親知らずの治療ができる当院なら、通院に不便を感じることなく治療できます。実際、患者さまの中には、口腔外科の治療を目当てに来院される方もいらっしゃいます。
豊富な経験をもとに、より安全な親知らずの治療を心掛けていますので、痛みや腫れを感じたときはお気軽にご相談ください。
(※2020年現在)
矯正治療中に抜歯が必要になることもあります。
そのような場合でも、当院なら大学病院などほかの医療機関を受診することなく抜歯が可能です。
また、矯正治療以外でも外科的な処置が必要になった場合は、当院で継続して治療を行えます。
院長をはじめ日本口腔外科学会専門医・認定医が在籍している当院では、歯だけでなくお口まわりのケガや口腔がん、お口の粘膜が病気になったときなどにも対応しています。
当院では、口腔がんなど粘膜に発症する病気の検診も行っています。
口腔がんは、口内炎と誤診されることのある病気です。お気軽にご相談ください。
転んで歯が折れてしまったり、口元が切れてしまったりしたときなどもご相談ください。
あごや口元のケガも、当院で処置できます。
高血圧や血液を固まりにくくするお薬などを服用している方の治療にも、当院では取り組んでいます。
顎関節症になると「口が開かない」「口を開けるときに音がする」「あごが痛む」などの症状が出やすくなります。
このような症状を見過ごし、顎関節症を治療せずにそのまま放っておくと、肩こりなどの全身症状を引き起こすかもしれません。そうなる前に、是非ご相談ください。
顎関節症の治療が口腔外科で行われることをご存じなく、どの診療科を受診すれば良いかわからないという方もいらっしゃると思います。当院は顎関節症の治療経験が豊富ですので、どうぞお任せください。
親知らずの治療をはじめとする口腔外科領域の治療では、外科的な処置をすることが多くなります。外科的な処置をしている間は傷口が開いているため、細菌感染を引き起こしやすくなるのです。
そのため、当院では治療中にほかの病気に感染してしまう「院内感染」のリスクを軽減するために、感染予防対策を徹底的に行っています。
歯科医師や歯科衛生士が治療中に使う手袋やマスク、手術用ガウン、患者さまに被せる覆布(滅菌布)、エプロン、コップなどは全て使い捨てのものを使用。また、使い捨てにできない治療器具はヨーロッパ最高基準をクリアしたクラスB滅菌器で徹底的に滅菌します。歯を削る機械(ハンドピース)も、専用の機器によって患者さまごとに1本ずつ滅菌しています。このような対策によって、当院では治療器具を清潔に保っているのです。
滅菌器などの設備をしっかりと整えることはもちろん、当院の口腔外科治療は、大学病院の口腔外科出身である院長が治療を担当するため、大学病院レベルの感染防止対策が可能です。医療従事者である歯科医師と歯科衛生士が清潔域・不潔域をしっかり区別して治療にあたることで、安心して治療を受けていただけるように努めています。
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
○:9:00~13:00/14:00~18:00
最終受付30分前
休診日:木曜・日曜・祝日